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解決事例 解決事例

解決事例

不動産担保ローンへの切り替え前後を通じた一連計算により過払金約120万円を回収した事例

訴訟・紛争解決 債務整理

事案概要

    依頼者は,十数年前にアイフルからリボ払いの無担保借入れをし,いったん完済した。さらに,その約2年半後にあらためて不動産担保借入れの申込みを行い,審査がおりるまでの約1か月間の資金の資金の手当てのため,申込みと同日にリボ払いの無担保借入れをして,不動産担保借入れの審査が通った後,その借入金でリボ払い分の借入金を完済した。その後,依頼者は,数年かけて不動産担保借入れについても完済し,過払金の請求を当事務所に依頼した。
解決結果

受任後,すみやかにアイフルに対して過払金請求をおこなったが,①最初の借入れの完済後2年半の空白期間が空いている点,②無担保リボ払いから不動産担保ローンへの切り替えがなされている点が問題となり,全ての期間を通じて実質的に一つの取引として過払金を計算することができるかが争いとなった。そのため,訴訟を提起し,最初のリボ払い借入れとその後のつなぎのリボ払い借入れの取引条件に差がなく実質的に一体であること,そしてつなぎのリボ払い借入れとその後の不動産担保借入れも同じ日に同じ目的のために申込みがなされた実質的に一体の契約であることを主張し,こちらの主張を全面的に認める内容で約120万円の支払を認める判決を取得した。その後,アイフルからは控訴がなされたが,控訴審においてもこちらの主張が全面的に認められて控訴は棄却され,さらにアイフルからは上告もなされたが,上告審の途中でアイフルが上告を取り下げたことにより,判決が確定した。結局,アイフルからは約120万円の過払い元利金全額を回収することができた。

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